【２０１３年１０月１２日８時２７分に投稿された「私はカモメ」さんへの回答】

■　貴方の投稿は著しく人の心を傷つける内容がありますので、回答できません。

（11月１２日付最新回答）

■　ご指摘の分会は、社長による不当労働行為に対し、「組合敵視を改めること、一方的な賃下げを認めないこと」など、要求実現に向け闘っている分会です。

労働者は一人では弱い、しかし団結すると強くなります。

困難な闘いをしている仲間を支援することは、労働組合の社会的使命です。

このことがやれなくなると、敵の攻撃で孤立して成果をあげることができなくなるのです。「情けは人のためならず」とは「他人につくす人は自分に幸いがもどってくる」ことを意味しています。意味のない行動などあり得ないのです。

何の目的で行動しているか分からないのは、役員の説明が不十分であったり、自分のことしか考えず、他の痛みを理解していないかのいずれかでしょう。

いや、双方かもしれない。目的を達成するために有効な行動を思いつけば提案して下さい。

あなたの言われる人が優れた能力を持っていることは同感です。しかし、だからといって名指しで人に対して「何の役にもたたん」とか「死にかけている」と誹謗中傷することは、人間の尊厳を傷つける言葉です。

各人の能力を互いの協力によって高めていく、共通の目標達成に向けた運動こそ、仲間意識を高め、敵に負けない強い組合を作ることになるのです。

そのような立場に立って、自分を見直して下さい。